2020年02月21日
ご冥福をお祈りします
NPO法人秋田パドラーズ会長舩山仁さんが2月16日に御永眠なされました。
突然の訃報に当協会でも驚き、そして悲しい気持ちです。
舩山さんとの出会いは、震災前の2010年に川崎町で行われた川の団体のシンポジウム。
数少ないカヌー体験やゴミ拾いをしている団体同士、話も弾んだあの時、その出会いがなければその後に繋がる縁もなかったと今でも思います。
その翌年、いい出会いの後の悲しい震災。再会は震災ボランティアで活動していた舩山さんが率いる秋田パドラーズが気仙沼に来ているのを知り、お手伝いさせていただいたのがきっかけです。
それから、秋田パドラーズのゴミ拾いに参加したり、カヌーしたり、北上川でカヌーしたり、Eボート大会に参加してもらったりと様々な交流があり、書いても書いても想い出は尽きません。ありがたいことに現在もその交流は続いています。
闘病していた舩山さんは希望を捨てず、いつも前向きだったとお別れの言葉をいった娘さんがお話していました。
いつもポジティブだった舩山会長、本当にお疲れさまでした。
サポート協会会員一同、心よりご冥福をお祈りいたします。

突然の訃報に当協会でも驚き、そして悲しい気持ちです。
舩山さんとの出会いは、震災前の2010年に川崎町で行われた川の団体のシンポジウム。
数少ないカヌー体験やゴミ拾いをしている団体同士、話も弾んだあの時、その出会いがなければその後に繋がる縁もなかったと今でも思います。
その翌年、いい出会いの後の悲しい震災。再会は震災ボランティアで活動していた舩山さんが率いる秋田パドラーズが気仙沼に来ているのを知り、お手伝いさせていただいたのがきっかけです。
それから、秋田パドラーズのゴミ拾いに参加したり、カヌーしたり、北上川でカヌーしたり、Eボート大会に参加してもらったりと様々な交流があり、書いても書いても想い出は尽きません。ありがたいことに現在もその交流は続いています。
闘病していた舩山さんは希望を捨てず、いつも前向きだったとお別れの言葉をいった娘さんがお話していました。
いつもポジティブだった舩山会長、本当にお疲れさまでした。
サポート協会会員一同、心よりご冥福をお祈りいたします。

Posted by サポ協事務局 at 09:44│Comments(0)
│サポ協事務局