2018年12月18日
手づくり郷土賞受賞記念発表会№2
№1からの続き・・
6番目は、山形県西川町・月山志津温泉雪旅籠の灯り実行委員会の皆さんです。
隠れ豪雪地帯といわれる西川町の雪を排除するのではなく、活用する方法として始まった雪灯り。雪をマイナスに考えるのではなく、プラスに考えることを提案しているのがとても良かったです。

7番目は、千葉県市原市・まちづくり桜植樹プロジェクトの皆さんです。
荒れた河川沿いを桜並木とオブジェを設置し、散歩やサイクリングする人たちが増えているそうです。地道な草刈り作業を行って美しい景観を保っていることはすごいです!!

8番目は、福島県・会津若松市、喜多方市、会津坂下町、湯川村、会津美里町、阿賀川・川の達人の会の皆さんです。
私達の団体と同じ川に携わる皆さんは、川に遊び、学ぶ機会を小さな子ども達に行っているそうです。20年行っている活動で小さな子どもたちが大人になって参加したりしているという循環している環境がすごく良いと思いました。

9番目は、岐阜県飛騨市のNPO法人神岡・町づくりネットワークの皆さんです。
神岡鉄道が廃線となり、その廃線となったものを保存・活用し、地域に観光客が増え経済効果がアップ!!レールマウンテンバイクはとても面白そうで自然そのものをじかに目で見て楽しいものだと思いました。

10番目は、岐阜県美濃市の美濃和紙あかりアート展実行委員会の皆さんです。
今ある資源美濃和紙を活用し、町並みをうまく活用しているのはとてもすごく素敵でした。パワーポイントも見やすく、そして美濃和紙あかりがとてもきれいでした。各都道府県からも応募が相次いでいるなか岩手県はないということなので、ちょっとチャレンジもいいかも。

11番目は、京都府福知山市の雲原砂防イベント実行委員会の皆さんです。地域に学校がなくなったことから始まった活動は、地域の力強さがあり、水車を自分達で作ったり、その水車を活かしての活動など本当に地域一体となって取り組んでいることが分かりました。
個人的にはドラム缶ころがしレースは一度やってみたい!!と思いました。

12番目は、京都府長岡京市のNPO法人京おとくに・街おこしネットワークの皆さんです。
文化検定やトレッキングマップ作成、桜の植樹などを取り組み、今では西山古道にハイキングに多くの人が訪れるそうです。毎週1回活動しているとお話していましたが、続けていることが素晴らしいと思いました。

13番目は、島根県出雲市、雲南市、阪南町のNPO法人しまね体験活動支援センターの皆さんです。
皆さんの活動は、環境学習を行い、子ども達と一緒になり取り組んでるそうです。データを蓄積し、基礎データとして今後に活かせるようにしていることはとても良いことだと思いました。子ども達が発表する場はとても貴重でよい経験ですよね。

14番目は、岡山県玉野市のNPO法人UNOICHI実行委員会の皆さんです。
この団体は、高校生も中心に入り活動していることがとても素晴らしいと思いました。プレゼンも高校生が行い、楽しさが伝わって来ました。玉野市の良さを話せる地域の子どもたちが育つということは素晴らしいですね。

15番目は、徳島県三好市のJR大歩危駅活性化協議会の皆さんです。
この団体は、最初のほら貝のインパクトがすごかったです。
無人駅になった駅を自分達で活性化し、人が寄る駅になっていることがとても素晴らしいと思いました。

16番目は、大分県日田市のNPO法人下筌ダム湖と森の会の皆さんです。
ダム湖班の地域資源を活かした取り組みを行っている皆さんは、ダムがある上流だけではなく下流の地域との交流を大切にイベントなどを行っているそうです。下流の人たちが一緒に取り組むことで自分達の住む地域の資源を分かる機会になっていて良いと思いました。

№3へつづく・・・
6番目は、山形県西川町・月山志津温泉雪旅籠の灯り実行委員会の皆さんです。
隠れ豪雪地帯といわれる西川町の雪を排除するのではなく、活用する方法として始まった雪灯り。雪をマイナスに考えるのではなく、プラスに考えることを提案しているのがとても良かったです。

7番目は、千葉県市原市・まちづくり桜植樹プロジェクトの皆さんです。
荒れた河川沿いを桜並木とオブジェを設置し、散歩やサイクリングする人たちが増えているそうです。地道な草刈り作業を行って美しい景観を保っていることはすごいです!!

8番目は、福島県・会津若松市、喜多方市、会津坂下町、湯川村、会津美里町、阿賀川・川の達人の会の皆さんです。
私達の団体と同じ川に携わる皆さんは、川に遊び、学ぶ機会を小さな子ども達に行っているそうです。20年行っている活動で小さな子どもたちが大人になって参加したりしているという循環している環境がすごく良いと思いました。

9番目は、岐阜県飛騨市のNPO法人神岡・町づくりネットワークの皆さんです。
神岡鉄道が廃線となり、その廃線となったものを保存・活用し、地域に観光客が増え経済効果がアップ!!レールマウンテンバイクはとても面白そうで自然そのものをじかに目で見て楽しいものだと思いました。

10番目は、岐阜県美濃市の美濃和紙あかりアート展実行委員会の皆さんです。
今ある資源美濃和紙を活用し、町並みをうまく活用しているのはとてもすごく素敵でした。パワーポイントも見やすく、そして美濃和紙あかりがとてもきれいでした。各都道府県からも応募が相次いでいるなか岩手県はないということなので、ちょっとチャレンジもいいかも。

11番目は、京都府福知山市の雲原砂防イベント実行委員会の皆さんです。地域に学校がなくなったことから始まった活動は、地域の力強さがあり、水車を自分達で作ったり、その水車を活かしての活動など本当に地域一体となって取り組んでいることが分かりました。
個人的にはドラム缶ころがしレースは一度やってみたい!!と思いました。

12番目は、京都府長岡京市のNPO法人京おとくに・街おこしネットワークの皆さんです。
文化検定やトレッキングマップ作成、桜の植樹などを取り組み、今では西山古道にハイキングに多くの人が訪れるそうです。毎週1回活動しているとお話していましたが、続けていることが素晴らしいと思いました。

13番目は、島根県出雲市、雲南市、阪南町のNPO法人しまね体験活動支援センターの皆さんです。
皆さんの活動は、環境学習を行い、子ども達と一緒になり取り組んでるそうです。データを蓄積し、基礎データとして今後に活かせるようにしていることはとても良いことだと思いました。子ども達が発表する場はとても貴重でよい経験ですよね。

14番目は、岡山県玉野市のNPO法人UNOICHI実行委員会の皆さんです。
この団体は、高校生も中心に入り活動していることがとても素晴らしいと思いました。プレゼンも高校生が行い、楽しさが伝わって来ました。玉野市の良さを話せる地域の子どもたちが育つということは素晴らしいですね。

15番目は、徳島県三好市のJR大歩危駅活性化協議会の皆さんです。
この団体は、最初のほら貝のインパクトがすごかったです。
無人駅になった駅を自分達で活性化し、人が寄る駅になっていることがとても素晴らしいと思いました。

16番目は、大分県日田市のNPO法人下筌ダム湖と森の会の皆さんです。
ダム湖班の地域資源を活かした取り組みを行っている皆さんは、ダムがある上流だけではなく下流の地域との交流を大切にイベントなどを行っているそうです。下流の人たちが一緒に取り組むことで自分達の住む地域の資源を分かる機会になっていて良いと思いました。

№3へつづく・・・